smile Wedding
2019.04.21
新郎家と新婦家の垣根を超えて、両家がとても仲よしなご家族
おふたりの性格も明るく打ち合わせのなかでも常に笑顔があふれていました。
そんなおふたりと一緒につくるウェディングは、
「smile wedding」
シンプルな願いだけど、みんなが楽しく笑顔がいっぱいの結婚式がいい。
おふたりの毎日をそのまま描いたようなウエディングがいい。
大切な人たちとすごす特別な時間を
おふたりのカラーに変えてお届けしました。
T.O & S.H
- スタイル
- 人前式+パーティ
- 人数
- 80
ふたりの想い
みんなが明るく、笑いがあって、幸せな気持ちになる結婚式がしたいな。
「ロシアンルーレット」みたいなサプライズがあってもおもしろい!
交際中には初デートでバンジージャンプをしたり、ディズニー、奈良、京都、ボルダリングと…
たくさんの思い出を重ねたおふたりらしく、笑顔がいっぱいの結婚式にしたいなと
お話しをしてくださいました。
おふたりが叶えたい想いにプラスのサプライズを添えたsmile weddingとなります。
CEREMONY
ご両家の親御さまととても仲よしなおふたり。
バージンロードでの入場やベールダウン、
受付でゲスト皆さまにご署名いただいた結婚証明書の立会い人サインには
両家のお父さまにご参加いただきました。
大好きなお父さまとご披露できた結婚証明書はおふたりにとっても
特別な時間となりました。
パーティでは笑顔の仕掛けがたくさんあるから、
挙式はしっかりした印象にしたいな、というおふたりのご希望もあり
シンプルだけど伝えたい感謝の気持ちを届けることを大切に考えたスタイルにしました。
ゲスト皆さまからふりそそぐフラワーシャワーのなかを歩みながら
おふたりのウェディングが改めてはじまります。
PARTY
スタッフとの入場前の円陣を組み、新郎さまから気合いの一言!
おふたりとオペラスタッフが考えたパーティがいよいよスタートします。
少し緊張気味な新郎さまと、ワクワクの気持ちが隠しきれい新婦さま。
笑いと大きな拍手のなかおふたりが入場します。
乾杯のご発声やスピーチにつづくなか、
おふたりと担当シェフが考えたオリジナルのお料理がゲストへと届けられます。
前菜にはおふたりがやりたかった「ロシアンルーレット」が、
スモークの煙につつまれたお料理が運ばれ、スタッフがふたをあけた瞬間に
サプライズアイテムが登場。
サッカー仲間のご友人には、サッカーボールに見たてたおにぎりが現れたり、
お酒好きのご友人にはミニボトルのお酒、飲み友達にはエイヒレ、
前菜をとっても小さく盛り付けたお料理、お皿のうえが空っぽのご友人もいました。
すべてはおふたりが、それぞれのご友人との思い出をカタチにした品々が届けられました。
ふたを開くたびに会場からは笑いがとび、インタビューを行ううちに
会場の一体感と温度はどんどん上がっていきました。
おふたりの笑いの仕掛けが成功した瞬間でもあります。
CAKE
おふたりと担当パティシエが考えたオリジナルのウェディングケーキが登場し、
新郎さま新婦さま、ともに体の大きさほどもあるビックスプーンでファーストバイト。
新郎さまの少年のような意気込みと、その姿をとなりで楽しそうに見守る新婦さまの姿も
また可愛らしく微笑ましいケーキセレモニーとなりました。
お色直しの中座へと進むなか、おふたりそれぞれが
くじびきでパートナーを選び一緒にご退場されました。
選ばれたそれぞれのご友人は本当におふたりが一緒に歩みたかったかたになります。
日ごろの感謝の気持ちを込めて笑顔でご退場されました。
輪になって…
お色直しのご入場あと、おふたりは各テーブルの皆さまとのお写真タイムを楽しまれました。
ラストのテーブルを回ったあと、突然会場に音楽が響きました。
新郎さまと新郎さまのご友人が考えたサプライズになります。
「小さな恋のうた」おふたりにも馴染み深い曲を新郎さまのご友人が歌い出し
同じテーブルのご友人たちも立ち上がり会場を盛り上げていきました。
その流れは当初考えていたサプライズより大きなものになり、
ゲスト皆さまを巻き込む大きな輪になっていきました。
会場の端から端までのスペースを使い、ゲスト皆さまによってできた大きな輪は
新郎さまと新婦さまをつつみました。
その大きなサプライズに涙する新婦さまのもとに新郎さまが寄り添い
この日のためにと用意した50本のバラの花束をお渡ししました。
花言葉は、「偶然の出会い」と「永遠」
ご友人のつながりのなかで偶然出会ったおふたりが、これからの未来をともに永遠に刻んでいきたい。
そんな新郎さまの想いが込められたサプライズプレゼントになります。
おふたりが叶えたかったウェディングは、ゲスト皆さまに笑顔になってほしい。
明るく笑いにあふれた結婚式にできたらいいな。という想いでした。
おふたりの想う気持ちは最後は笑顔と感動にあふれた結婚式になりました。
新郎出身地甚目寺特産の小松菜をつかった名古屋名物ひつまぶし
たくさんのゲストをお招きした結婚式でしたので
名古屋名物のひつまぶしをメイン料理のあとに楽しんでいただきました。
地元愛が深い新郎さまでしたので、地元の食材をぜひ使ってほしいと、
ご要望をいただき名古屋名物の料理にあわせました。
前菜からメインのお肉料理までしっかりと召し上がっていただきましたが、
さっぱりとしたひつまぶしはゲストからも好評で完食されるかたが多かったです。
お腹いっぱいにおいしいものを食べてほしい。これもおふたりにとってのおもてなしのカタチです。
- エピソード・レシピとは?
- おふたりが一緒に食べたあの味、ご家庭のなつかしい味、ご友人との青春の思い出など、さまざまなエピソードにまつわるお料理をお伺いし、シェフと一緒に工夫をこらして作り上げるオリジナルのメニューです。大切なゲストさまに想いを伝えるひと皿をご提供します。