エピソードレシピエピソードレシピThe OPERA オペラ みんなのウェディング 名古屋市口コミランキング レストランゲスト満足度1位 2020

EPISODE RECIPEエピソードレシピ

おもいでのあのお料理、地元の食材、“いつもの”あの味…
オペラではおふたりの印象的なエピソードをアレンジして、
おふたりだけの特別なメニュー「エピソードレシピ」をお仕立ていたします。

  • エピソードレシピ
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1ウェディングコンセプトをつくる

まずはここから!
大人っぽく上品に、明るく華やかな、シックで上質な… どんな式にしたい?
おふたりの出会いは?きっかけは?印象に残っている思い出は?
これまで支えてくれた人たちに、おふたりの“感謝”が伝わるように、
プランナーとともにウェディングコンセプトをつくりあげていきます。

ウェディングコンセプトをつくる

3エピソードレシピをつくる

オペラをはじめとするオー・ド・ヴィープロデュースウェディングの名物、
それが“エピソードレシピ”です。
おふたりの思い出や歩みのエピソードをお伺いして
特別なスペシャリテをご提供いたします。

エピソードレシピをつくる
POINT

思い出のエピソードを美味とともに

エピソードを元にしてつくるのが“エピソードレシピ”。
元となったエピソードをご紹介しながら、ゲスト様とともに思い出をご賞味ください。

エピソードレシピをつくる

4おふたりだけのメニューが完成!

おふたりだけのメニューが完成!
メニュー名もオリジナルで考案し、コンセプトに添ったデザインのメニュー表で世界観を演出します。

EPISODE RECIPE実際にご提供したエピソードレシピたち

大切な娘へ…生後100日目のお祝い!真鯛のブランダード

EPISODE1大切な娘へ…生後100日目のお祝い!真鯛のブランダード

新婦様の夢でもあった結婚式を一度は諦めかけていたお二人。なぜなら、もう少しで誕生する命が… そんな時、新婦様のお父様が「娘の結婚式でバージンロードを歩くことが夢なんだ!歩かせてくれ!立派な真鯛をプレゼントしてやるから!」とおっしゃいました。お父様は大の釣り好きで、昔から「お前の結婚式は俺が釣った魚を準備してやる」が口癖だったそう。
家族にもお礼がしたいと結婚式を決めたおふたりはプランナーと相談し、これから生まれてくる赤ちゃんのお食い初めとして真鯛を使えたらお父様にも喜んでいただけるのでは…ということで、出産予定日からちょうど100日目のお食い初めの日を挙式日に選ばれました。

そら豆のヴァリエ 〜おうちに春をつげる叔父さんのそら豆〜

EPISODE2そら豆のヴァリエ 〜おうちに春をつげる叔父さんのそら豆〜

新婦さまが小さいころからずっと食べていたおいしいそら豆。地元の鹿児島で農家をしている叔父さんが栽培したもので大好きだったそら豆。
生まれ故郷を離れ、帰省するのはあれから12年。久しぶりに会った叔父さん。「大きくなったなぁ。春先に送ったそら豆おいしかったかい?」「お前が赤ちゃんのころ、おもちゃ代わりにそら豆で遊んでいたんだよ。」毎年のように食べていた自分を思い返し、叔父さんが作るそら豆が大好きだったことを覚えてくれていたのに、新婦さまは忘れてしまっていた。涙が止まらなかったそうです。春に結婚式を決めた理由は叔父さんのそら豆を使いたかったから。そんな新婦さまと叔父さんの想いを込めたエピソードレシピです。

大好きな三重の幸のマリアージュ

EPISODE3大好きな三重の幸のマリアージュ

新郎さまのご出身は三重県桑名市。新婦さまのご出身は三重県志摩市。
地元への想いがふかいおふたりのご出身地である三重の特産を使った蛤と車海老のマリアージュ。三重の海をイメージしたミネラルたっぷりのソースに彩りゆたかな野菜を添えて。祝いの日にふさわしい、今日の良き日に想いを込めて。

苺の花が咲くころに 母にささげる手まり寿司

EPISODE4苺の花が咲くころに 母にささげる手まり寿司

お母さまが家庭菜園で育てていた苺。毎年、春になると白い小さなお花を咲かせる苺の花。家族みんなが大好きなお母さまの料理と、お母さまが育てる苺の花をイメージした手まり寿司。お父さまと新婦さまにとってかけがえのない大切なお料理。
苺の小さなお花が咲くころ、手まり寿司を食べながらお母さまのことをいっぱいお話しするそうです。
家族三人でいた日のことをいっぱいお話しします。苺の花言葉は「幸福な家庭」。天国のお母さまが娘の新しい家庭を祝福したエピソードレシピです。

新婦自慢の父の味 お父さまの作るフォアグラハンバーグ

EPISODE5新婦自慢の父の味 お父さまの作るフォアグラハンバーグ

新婦さまのお父さまは以前フランス料理のオーナーシェフをされていました。そこのスペシャリテでもある「フォアグラハンバーグ」が新婦さまの大好きなお料理。小さいころの口癖は「お父さんの作るハンバーグは日本一!」
お父さまにハンバーグの作り方を教えていただき、自家菜園で育てたお野菜を使った一皿を新郎家、ゲスト皆さまへ届けるおもてなしのお料理となりました。ご家族のかたは通常ビールを持ってテーブル挨拶に回るところ、当日はハンバーグに合うワインを片手にご挨拶。ゲストの皆さまにお料理とワインのマリアージュを楽しんでいただきました。

遠方よりお越しいただく皆さまへ 名古屋の味をおもてなし

EPISODE6遠方よりお越しいただく皆さまへ 名古屋の味をおもてなし

名古屋で出会い、結婚式をされる新郎新婦さまですが、おふたりのふるさとはそれぞれ別の場所になります。新郎さまは鹿児島ご出身。新婦さまは北海道ご出身。
遥々、遠方からお越しいただくゲストさまへ、おもてなしの気持ちを込めておふたりが出会い、愛を育まれた名古屋の味を思い出のメニューにかえてお届けしました。一緒に食べた思い出の“天むす”や“ゆかりせんべい”、名古屋の赤社海老を数種の調理法でご用意いたしました。
名古屋に馴染みがないゲストさまにもおいしく楽しい時間を過ごしていただき、名古屋の食材でおもてなししたいという想いをお皿の上で叶えることができました。

新郎と新郎お父さまの大好物 名古屋の小倉トーストを思い出に

EPISODE7新郎と新郎お父さまの大好物 名古屋の小倉トーストを思い出に

同じ職場で出会った新郎新婦さま。交際する前から行きつけの喫茶店でモーニングを食べて出勤するのがおふたりの日課でした。青森ご出身の新郎さまは喫茶店で食べる小倉トーストが大のお気に入りでした。
顔合わせのあと、新郎さまのご家族はおふたり行きつけの喫茶店で同じ小倉トーストを食べられ、新郎のお父さまも小倉トーストがお気に入りになりました。
青森に帰ってからもあの味が忘れないと仰っていたお父さま。親子そろってお気に入りになった小倉トーストをアレンジして、ゲストの皆さまにも召し上がっていただきました。

タコライスのルコンポゼ 花火大会のイマージュ

EPISODE8タコライスのルコンポゼ 花火大会のイマージュ

おふたりがお付き合いされたころ、新婦さまは新郎さまのご家族にお誘いいただき花火大会に行きました。花火大会に行くまえ、新郎さまのご自宅にはタコライスが用意されていました。゙花火大会゙どタコライズ。一見ミスマッチな組み合わせですが、実はタコライスは新郎さまが一番好きお料理で、タコライスを食べてから花火大会に行くのが恒例だったそうです。
トマトの中にはご飯とひき肉と様々なスパイスを加えてご家庭の味を再現し、下に添えたレタスのピューレを一緒に食べると口の中でタコライスになる。そんなオシャレな料理に仕立てました。思い出の゙花火大会゙どタコライズ盛り付けにも工夫を凝らした一皿になります。

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